日記

2024-04-08 08:16:00

もの作り

大手ゼネコン社員、鳶職、坂本龍一 挾間美帆、長谷川博巳

週末次から次へと、その人のドキュメントが。

様々と心に響く

 

15歳からの叩き上げの鳶さん、坂本龍一にこころゆさぶられ

 

ただ生きるために飛び込んだ鳶の世界。近しい人にも最期までいや、今も教授と呼ばれている坂本龍一。

同じものを感じて

 

やはり無から有に作り上げる事には、人が。

心が身体が感性が。そして基本の大切さ。

とても当たり前のこと、誰もが持っているもの

出来上がったものが脚光を浴びるか浴びないかはあるかもしれないけれど、本当にものを作るという根底は何ら変わらないと。

まだまだ練れずにやんちゃな一面、仏のようになった佇まい、今を生きる輝き、基礎を追求し昇華させようとする過程、様々なものが感じられるなか

 

なぜか叩き上げの鳶さん、坂本龍一この二人にはどこか心柱のようなものを感じて

 

 

この半生その中で様々と感じて、長く様々な経験をさせていただき、人と関わり、自分を大切に歩んできた道に、そう進ませてもらってきたことにありがたさを感じる

書は人なり

この先に、夢は叶うのか。

夢の先に夢があることもあるんやでと。

書を越えた2つの夢。そしてそれは現実としてやってきてくれるのか、やってきてくれるものはどんなものなのか。心静かにそう思う

 

心柱をしっかりと建て、

先の見えないこの先に向かって一歩一歩と歩んでいきたい。しあわせが待っている予感も感じて。

 

やはり人が好き