日記
濃い1日
濃い1日でした。
ベランダで良いこと合って。
それから
朝から毎日書道会でお世話になっている寺田白雲先生の個展にいって。
その撰文の素晴らしさに、また表現の多様なことに、胸が熱くなり。ある作品に心洗われて心の中で手を合わせながら次々と心に染みていく作品を眺めていたら、先生がお声がけくださり。この作品は、高野山のお寺に納められることが決まりました。と。
今ちょうど心の中で手を合わせてたところなんです。と、申し上げたら、皆にお坊さんですか?って聞かれるねんと。苦笑され。
確かに風貌もそうも見え、書に向き合っていたら、そうなるよなぁとも思え。
本当に良い学びを頂け心清められ、暖かくなり。
書の力を感じさせてもらえるとてもとても良い時間でした
感謝
重心
作品選別、終了。
線、形も良く、と選ばれましたが、いつもの重心についてご指摘。
様々とご質問頂いて、自分のこれまでの重心と言うことの思い違いに気づかせていただきました
そうだったか!ラッキーなことにあと何とか書いて間に合うので、書き直そうと思います
これでこれから作品もぐんと変わっていくと。
頑張ろう!
ニューヨーク
線
多彩な線は出てきたけれど、形が凡庸になってきて。
まだまだ身体は固くて、まだまだ
リズム変えたり、インターバル取ったり、頭やすめたり…
集中力のしの字にも至らず
これと言う文字にも出会えず
あかんね
世界
大阪万博が4月から
拙作も先生方の末席にて飾って頂けます。日本にいながら世界デビュー?
思い浮かんだままに。
桜色の墨で古代の書体の漢字で和を、そして英語でHarmony、そして日本の漢字仮名混じり文で聖徳太子の和を以て尊しとなすという言葉を、一つの作品にまとめました
先日最終先生方に見ていただいたときに、いいね!と先輩方々にも素敵とご好評頂き、ホッと、嬉し。
私の思いも、日本の心も、表現したくと
先生方のご意見ご指導もたまわり、お陰さまで良い作品となりました
6月6日~8日
大阪舞洲 EXPOメッセ(WASSE)
是非ご高覧ください