日記
ご指導
錬成会のご指導。石飛先生、今回は辛口で。しっかりと石飛先生の叱咤が。日展、現代展と大御所展覧会の作品ご指導なので。また創玄の熱海の日展合宿も控えて、それもまた納得の事なのですが。
期待してくれているから、まだまだ書けると思っているから怒ってもらってるんだと、そう思って頑張ろうと。とそうは思うのですが。
怒られていることで繋がりを幸せを感じることもあるけれど、様々な方々を見させていただいてその事からも感じることもあり。
自分も顧みてもっともっと真摯に取り組まなければと、背筋が延びる
他の先生方から、たくさんご指導お話をしてもらってよかったねと頑張ってといってくださりありがたいことです。さらに枠を越えて殻を破って、そして書の表現伝統理論ということを再度確認してと。
書とは大変なものです。
動く
ようやく
勝手に動いた
寝よ
といいながら、もう一種書こ
寝ずにパドママお稽古突入かな…😅
書三昧
一日アトリエにこもって。毎日展の書き込みなので予定をいれず集中
といってもほぼ墨作りに費やして。あとお寺の扁額と石飛カレッジの小作品と合間に書いて。
高野山の競書大会の作品は10点。空海の風信帖と灌頂歴名も
奈良博の空海展に灌頂歴名が出るのでとても楽しみ。風信帖は学生のころお正月に公開してくれていたので姉と何度も東寺に見に行って懐かしい。聾瞽指帰は確かレプリカでみたことがあり。入唐前なので王羲之の雰囲気が漂い、いかにも大志を抱いた青年の書という感じだったような。本物はどんな空気を漂わせてくれるのかとても楽しみ。灌頂歴名は見たことがなくて、大好きな書なので今からワクワク。毎日展の作品提出したら、行くぞ!前期後期入れ換えがあるので、足を度々運ばないと。
今から毎日展の大作にかかります。
ここから書き込み、佳境に?はいります
といいながら、どこか緩くて。
でもこんなときにふとよいのができたりするんてすよね
と欲を出さず平常心で
さぁ書くぞ
作品
毎日展作品制作
写真集草稿
勝負どころです
最高のものを作りたいから
集中
奈良美智
奈良美智の絵に引き付けられる
同じ時代に生きた、その時代の感性が響き。
音楽と絵の融合
書道と音楽との関係からも感じるものあり
心に響く休日