日記
重心
作品選別、終了。
線、形も良く、と選ばれましたが、いつもの重心についてご指摘。
様々とご質問頂いて、自分のこれまでの重心と言うことの思い違いに気づかせていただきました
そうだったか!ラッキーなことにあと何とか書いて間に合うので、書き直そうと思います
これでこれから作品もぐんと変わっていくと。
頑張ろう!
ニューヨーク
線
多彩な線は出てきたけれど、形が凡庸になってきて。
まだまだ身体は固くて、まだまだ
リズム変えたり、インターバル取ったり、頭やすめたり…
集中力のしの字にも至らず
これと言う文字にも出会えず
あかんね
世界
大阪万博が4月から
拙作も先生方の末席にて飾って頂けます。日本にいながら世界デビュー?
思い浮かんだままに。
桜色の墨で古代の書体の漢字で和を、そして英語でHarmony、そして日本の漢字仮名混じり文で聖徳太子の和を以て尊しとなすという言葉を、一つの作品にまとめました
先日最終先生方に見ていただいたときに、いいね!と先輩方々にも素敵とご好評頂き、ホッと、嬉し。
私の思いも、日本の心も、表現したくと
先生方のご意見ご指導もたまわり、お陰さまで良い作品となりました
6月6日~8日
大阪舞洲 EXPOメッセ(WASSE)
是非ご高覧ください
世界
今週
石飛先生がニューヨークに行かれ、10mの大作を書かれると。
ニューヨークで日本から書の偉人が大作を書きに来ると話題になっていると。
御歳83歳
今までもパリ展やニューヨーク展というものが毎日展の活動で定期的にあり、私もパリ展は同行し見させてもらったりしましたが。
単独ニューヨークでの揮毫ははじめてかと。
書道会は世間とは20年ほどの誤差があるような
石飛先生は今まさに活動期、書も今年の作品が進化し今までのなかでも、すばらしいと評価され
北溟先生は御歳102歳
痛いからだを思いのままに操って、まさに今良寛といわれ、円熟期に
私などはまだまだ青二才
書生にも満たず
いや、先生がたですらまだまだなのかも
それほどに広く深い世界なのだということだけはわかる
また。その事もこの歳になってありがたいこと
良い世界に感謝