日記

2024-09-19 23:23:00

東京お稽古から帰宅

どれもこれも集中力が足りず、とんでもない作品。自覚あり。

皆の前でさらけると、自分でも?と思うような。

私が思うのだから誰もが思ってるだろうな

でも必死で書いた作品

 

お稽古終わりに書けない

と呟くと

きっと変わり目なんでしょうね。もがいてるのがわかる、と

そう。自由にのびのび書いていたものが、先生方からの様々なご指摘になるほどと納得もし、次の、自分のスタイルを求められるもし、求めもし。

 

なんだろう

そこに山があるから

まさにその心境?

 

賞があるがために、世間には切磋琢磨してるように思われてるかもしれないけれど、ほとんどの人が、

そこに山があるから

だと思う

 

そういうものなのです

書とは

 

どんな山に行きつくか

もがくしかなしか

 

 

2024-09-16 05:19:00

作品

尊い身体のなかから涌き出てくる

清らかで輝きを持ったもの

 

そんな大切なものを

 

汚してはいけないのです

 

無性にそう思う

 

2024-09-13 15:12:00

お稽古

撃沈

石飛先生から強くご指導

 

いかに自分の書が見えてないか

人の書も見えていないか

 

先生の目は何もかもお見通し

 

様々と俯瞰できて

 

まだまだまだまだ

 

 

 

2024-07-04 23:59:00

通知

いつものようにシンデレラ?帰宅

ショコラもいなくなって、たった一人の真っ暗な自宅によっこらしょと帰ったら。

ポストになんと毎日展から入賞通知と書かれた封筒が。

封を開ければなんとそれも秀作賞と!

 

岐阜の薄墨桜を題材に。宇野千代さんの言葉を添えて。

根尾の雄大で妖艷な桜の感動を書にしたくて。三年間思いを温めて書いた作品。この展覧会が処女作で、思いがこもっていたのか感動が伝わったのか。書きはじめから先生方にも好評でした。

墨色も薄墨で良い色が出てくれて。

小書きに課題を残したものの。ありがたいこと。

岐阜のご先祖様が守ってくれたのかな😊

東京展国立新美術館、関西展京セラ美術館、両方に展示されます。

9日新聞発表も。

 

是非ご高覧下さいませ

2024-06-21 23:57:00

小作品

今日の作品

感謝をこめて

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