日記

2024-09-16 05:19:00

作品

尊い身体のなかから涌き出てくる

清らかで輝きを持ったもの

 

そんな大切なものを

 

汚してはいけないのです

 

無性にそう思う

 

2024-09-13 15:12:00

お稽古

撃沈

石飛先生から強くご指導

 

いかに自分の書が見えてないか

人の書も見えていないか

 

先生の目は何もかもお見通し

 

様々と俯瞰できて

 

まだまだまだまだ

 

 

 

2024-07-04 23:59:00

通知

いつものようにシンデレラ?帰宅

ショコラもいなくなって、たった一人の真っ暗な自宅によっこらしょと帰ったら。

ポストになんと毎日展から入賞通知と書かれた封筒が。

封を開ければなんとそれも秀作賞と!

 

岐阜の薄墨桜を題材に。宇野千代さんの言葉を添えて。

根尾の雄大で妖艷な桜の感動を書にしたくて。三年間思いを温めて書いた作品。この展覧会が処女作で、思いがこもっていたのか感動が伝わったのか。書きはじめから先生方にも好評でした。

墨色も薄墨で良い色が出てくれて。

小書きに課題を残したものの。ありがたいこと。

岐阜のご先祖様が守ってくれたのかな😊

東京展国立新美術館、関西展京セラ美術館、両方に展示されます。

9日新聞発表も。

 

是非ご高覧下さいませ

2024-06-21 23:57:00

小作品

今日の作品

感謝をこめて

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2024-06-11 02:59:00

ご指導

錬成会のご指導。石飛先生、今回は辛口で。しっかりと石飛先生の叱咤が。日展、現代展と大御所展覧会の作品ご指導なので。また創玄の熱海の日展合宿も控えて、それもまた納得の事なのですが。

期待してくれているから、まだまだ書けると思っているから怒ってもらってるんだと、そう思って頑張ろうと。とそうは思うのですが。

 

怒られていることで繋がりを幸せを感じることもあるけれど、様々な方々を見させていただいてその事からも感じることもあり。

自分も顧みてもっともっと真摯に取り組まなければと、背筋が延びる

他の先生方から、たくさんご指導お話をしてもらってよかったねと頑張ってといってくださりありがたいことです。さらに枠を越えて殻を破って、そして書の表現伝統理論ということを再度確認してと。

書とは大変なものです。

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