日記
昨日
懸案事項。連絡入り。
メールは誤解を生むからお話しましょうといっていたのに叶わず。
その文面からも様々と思うことあり。
その他全くお返事のこない懸案事項にも思いめぐらせて、結局何も仕事手に付かず一日物思いにふけっていました。
なんやろ、霧の中に入り込むと晴れるまで集中してしまうのです。余計なこと考えんと動きなさいとよく母に言われてたけど。余計なことでもなく。
そのまま疲れて椅子で寝てしまい。
眠りは百聞を一掃し。
子供の頃からいつも光を与えてくれる
休養
鼻風邪が治らず。昨日は最悪。
今日明日はお礼状書きにあてていたので。朝からのんびりさせてもらう。
字についてのお話。
弘法大師が声と共に字をとても大切にされていたというのは聞き覚えておましたが。
文字というものがそれほどのものであるということをこのお話で深く知る。
なんだか胸が熱くなり。それは真理であると。
深くはわかりませんが、文字は力を持つ感覚はあり。
私が教室を立ち上げたときの思いその時の書への思い感覚は、あさはかながらその力の成すものだったのかとも思え。
個展での「祈」の一文字に、震災の折の空気が感じられ心引かれるといわれたこと
白鷗賞を頂いた、「和」の一文字
改めて
手をあわす。
これよりはさらにさらに大切に一文字一文字を書いていかねばと
よいお話をうかがいました
感謝
打ち上げ
各教室でお稽古後打ち上げを。昨日はプロジェクトチームの打ち上げ会。ゆっくりランチいただきながら、様々とおしゃべり。
東京へ行ってすぐからみてくださっていた豪元先生が、わざわざ来てくださり。生徒さんにこれから彼女はどんどん変わるよと、伸び代がまだまだあると言ってくださっていたと。白鴎賞を頂いてもまだその先の伸び代があるとは何よりありがたいことと。
書も伸び代を感じてもらえるのならば、人としても同じ
個展でも様々とご感想をいただき、自分で見えている自分とまた人が見ている感じている私の姿は違うのだと、そういうところもあるのかと、様々と気づきをいただきました。
一つ一つ積み上げてきたものを、壊し再構築することも経験させてもらい
だからこそ大切なものも見え
どんな書に自分になっていくのか…
どんなことが待っているのか…
不安でもあり
楽しみでもあり
ようやく
ようやく整われたような
頑張られましたね
図録
本日は図録ができあがり、と作品発送作業
本当にあたまがさがります。
ありがとう
心から感謝
風邪きみやけど
がんばろ