日記
三つ子
皆を巻き込んで?個展開催
わがままなことです。
でも皆さん、こんな経験させてもらえて楽しいと、りっちゃんのやりたいこと思いっきりしたらいい、ちゃんと支えるから!と。
ありがたいことです。
思えば幼稚園の時。
七匹の子やぎのお母さん役で、その想像豊かな演技に絶賛?ほほえましく大笑いされ。先生もご満悦で。
日々の生活では男の子を束ねて?ウルトラマンごっこを始め。お誕生会で、とても想像豊かでウルトラマンごっこを皆と楽しく遊んでいます。と先生から講評?をいただいたことを覚えていて。
そんなことを思い出すと、三つの頃から何ら変わってなく形を変えておんなじことしているような。
皆が楽しんでくれることの喜び、元体験がよかったのもあるのかもしれません
三つ子の魂百まで
よい魂はいついつまでも忘れず、
我のつよい子といわれたことも心に刻んで生きてきて。より良い我、少しでも素晴らしい我に近づくように勤めて生きたいとそう思う
命果てるとき、明るく穏やかに。そうありたいと、がんばろ
お稽古
子供たちのお稽古の後に
ふと心に灯った思い
どうなんやろう
ちゃんと聞いてみたい
純粋にがんばる楽しむ姿に
心和らぐ
好き
テニス
やっぱりやらされてたんだなぁ
と思う
それはそれでいい経験にもなって、大きな力になってくれているのでありがたい経験ではあるのだけれど。社会人都市対抗の試合に出て、学生時代の監督さんのお顔も潰さず、ミズノにも義理を果たせて。
退職してそれ以降ラケットを持つこともなく、見ることもなく。
次の世界に没頭して行って、テニスの世界に戻りたいと思ったことは全くなくて。
同期が再びシニアで活躍するのを見て、あぁ違う、皆テニスが心から好きなんだなぁと。思う
先日、錬成会で個展のお話やらしてくださったときに、青楓さんの個展見て写真集見て、あぁ青楓さん書が大好きなんやなぁって、本当にそう思った。といってくださり。その時に気づかせてもらえました
本当に好きなものは
ゆっくり見えてじっくりわかるものなのかもしれない
どん底
どん底が見れるのも
一種の才能かもしれない
夢
勝尾寺から十輪寺、如来寺と連れていっていただきました。
勝尾寺の二階堂に入れていただき。法然上人がこのお堂で念仏三昧のおり、善導大師が夢に立たれたと。十輪寺は弘法大師がお建てになったお寺で。遣唐使の旅のおり高砂でお地蔵様の夢を見られたと。無事つとめを終えられ日本に帰られた折この地にお寺をたてられ現れたお地蔵様を自ら彫られたとのことで。そのお地蔵様をご拝顔させていただました。
二階堂で拝まれた数珠、十輪寺で彫られたお像、一心に拝まれたその共にあったお品を拝見させて頂いて。なんともその時の法然上人、弘法大師のお側に居らせてもらえたような、ありがたい時を過ごさせていただきました。
浄土宗でも浄土真宗でも、教えのなかにはないけれども夢だけは不思議な真実の体験としてお話していただけ。それほど夢とは在世にあってまた別の大切な領域のような思いがし。様々見る夢の中、何とはなく雰囲気のちがうような夢、明らかにありがたいと思われる夢、私ごときの見る夢でなんともおぼつきませんが、大切にしようと思いました。
大好きなお方の背中を見ながら訳もわからず手を合わさせていただけたこと。どれほどありがたいことであったかと。そのときに心に見えたことをお話させていただいて、心から心から喜んでくださったお言葉と笑顔。また深く深く大切な大切なこととそう思わせていただけました。
今現世でお繋がりいただき、拝ませていただくご縁を沢山に頂けておること。宗教などということなどわかることなど滅そうもなく、そんな手を合わすだけの私でしかないのですが、お守りいただいているとそう感じること心して。
足りぬながらも勤めて参ります。
南無