日記
感覚
なるほど
ロシアと日本の家族環境は似ていると
確かにNHKの昔の番組で一般のロシアの女性と日本の女性の20名くらいの討論会?があって、ご主人や家族の話でおんなじと盛り上がってたことが
そういえば学生時代、三代同居の人とばかり友達になって。何か合わないと感じる人は、核家族だった
その感覚は鮮明に覚えていて
今でもおじいちゃんおばあちゃんがいる環境に育った人と聞くとどんな年代な人でも安心するのです
理屈は後からついてきて
からだの感覚は確かだったんだなぁ
と思うと同時にこの感覚が世界平和にまでつながっていると。
育ちとは、家族家庭とは
何とも深いものかと
覚悟
どんな覚悟も
愛があればこそできるもの
憧れ
憧れの姿に
歩みをとめず
まだまだ至りません
させていただく
させていただきます
お相伴させていただきます
実家に行かせていただきます
自然と使われ使っていた言葉
宗匠から違いがわかりますか?と皆に質問され。
え?と改めて。そう聞かれればどう答えて良いやら
そういえばもう若い世代では死語になっているのかも
相手を立てて自分のことを申し上げる気持ちになると、自然にでてくる言葉であり。
相手を立てるということも、もうビジネスライクのことしかないのかも?と
自然と言葉がでてくる世の中で、そして私でありたいと、改めて心に響く
教え
室礼お稽古に。
納涼というテーマで。
滝のお軸にトンボの香炉。青々繁る枝ものを生け。
ギアマンのお茶碗で氷を一掛け入れられた冷水だてのお抹茶をいただき。南鐐のお菓子器に蓮餅の何とも涼やかな。
もてなすとは、お相手の気持ちとなり尽くすことにつき。人を思う心を自然と養ってもらえ。まさに和の心
そしてある私の所作について、厳しいお言葉が
二十歳やありませんで!と
なるほど所作にはその人の内面が写し出され
大人には大人の所作があり、
育っていない自分を知らせてもらう
形はその人の内面が写し出され、また形を整えることは内面の足りないものを気づかせてもらえ
一つまた大人に育てていただき
また一つ理想の姿に歩ませていただき
良いお教えをいただきました。
良い師にめぐり合わせていただき、
良き出会いに心から感謝