日記
出会い
出会いは
人のためでなく
自分のためにあるのだと
何だかそう思わされる
純粋
発送作業。
皆が段取りしてくれて、後は私の作業待ち。
自分の枠を越えたはるかな展覧会。
私のマイペースに先生、業者さんやら皆さんハラハラされてたのだけれど、ようやく落ち着いてもらえ。
なんだろう。べつにマイペースだとも思わないのだけれど、十分焦って緊張もしているのだけれど
学生時代をよく知る親友が、長年のママ友が。決断もやることも時間かかるけど。やると決めたことはみんなちゃんとやってきてるから。なんか心配せえへんは。と
本人はいたってゆっくりなつもりはないのだけれど、やるときは皆がビックリするほどハイペースになったり。最後はつじつまがあってるのはたしか。
そんな中、書を通して二つの道が重なり。大きな道となり。その中で自分の枠を越えることや、また知らずその世界の常識に流されていたり。
この個展の準備で、今まで何となく感じていたことや違和感が様々とかんじられ、湧き出してきて、そして今気づかせてもらえてる
そう。純粋な
初めての時の気持ち。
その思いに立ち返ろうと
そのさきに本当の新たな道が見えるような気がして。
思い悩み苦しみ、時に人に都合よく扱われたり、またかいのないことばかりであったり。泥の中に引きずられそうにもなり。その事から今見えたこと
静かに静かに変わっていく
見えていく
この瞬間をありがたく
変わったそのさきには、大きな大きな幸せが待っているとしめしてもらえ
だから、がんばろう
映画
断捨離しながら、映画に見いってしまう。娘時代は戦争教育もしっかりあって。漫画にもテレビにも映画にも戦争があふれていました。
見に行く映画も二百三高地、八甲田山、大日本帝国、大作揃いで。さだまさし、五木ひろしの挿入歌は今も聴くと涙があふれそうになります
でも、なんだか最近は見るのがしんどく感じて遠ざかっていました
何気についていた、映画に見入り。
やはり様々なことを与えてくれます
溢れる書ききれぬ思いを
覚え書きに
出会い
出会いの訳は
もっと他にあるのかもしれない
Comodo
主宰する会の名前
音楽の速度記号コモドからとって。
息子のピアノの練習に付き合ってたときに、速度記号を見てこれやなぁとなんだか身に染みて
ほんの少しだけゆっくりと、歩くような早さで
このネーミング見て、今は亡き音楽家の西本ひろみ先生がキラキラっとした眼で、ほんまに言い名前やねと言ってくださりました
中庸と言う意味もあるんよ。と教えてもらい。
理屈は後からついてきて、良い名前に巡り合わせてもらえました
見守っていてくださることと
感張りますね