日記
無意識
自分から生み出た作品
いわば分身のようなもの
作品から涌き出た言葉は
私の本当の思いなのだと
居るべきところに居りたいところに
そなわったところに
居らせてもらいたいのですね
心から今そう思う
南無
生國魂神社
勉強
勉強せんでもええ
あることを学ばんでもええ
といわれたこと
なるほどそういうことだったのか
ともおもえることがあり。
また一つの気づき
大きな問いを教えをいただきました
感謝
ご縁
友人とも、ご実家お寺とも長いご縁となりました
写経の講座があるというのでお教えいただきに行かせて貰い。
五重塔落慶のお手伝いに伺ってから、様々と不思議なご縁のあることが発覚。
奥さまとなかなか子供が授からなかった話から、あるお寺に通りすがりに拝ませてもらったらその月に夢を見て息子が授かったお話をさせてもらったら。何のお繋がりもなかったそのお寺ともご縁があることもわかり。そちらのお寺ともご縁を繋いでいただいたり。その他にも驚くことばかりで。
この歳になると良いご縁、繋がるご縁とはやはり何か違うものをかんじ、そんなご縁には呼んでもらえるのだなぁとも思えるように。
どんどん母や祖母の言っていたようなことを感じ口にでる自分を見ていると。三つ子の魂とはとも思え、そして良いものを刻んでもらえたとも思え。大切にしたいとそう思う
奉納
昨日、友人ご実家願昭寺様に。
一昨年毎日展大書部に、アウェイでありながら出品し入選展示させてもらったた作品をすてき💖と言っていただき。
ご奉納させていただきました。
速水御舟の「炎舞」という日本画を見て、インスピレーションがわき、書いた作品。二尺六尺の紙に大胆にかつ上品に二文字を炎が舞うように私も舞うように?描きました
お護摩の炎とも重なり、西陣織りの裂地を炎が舞うように織って貰いお軸に仕立てて。
軸先も金色で、なんとも和モダンな軸に仕上がりました。
大きなお寺の客間に飾って拝見。
美術館で、表具屋さんで、我が家で見たものとは別物で。
本当に素敵とおもえ。飾られる空間というものにも作品は良し悪しが見た感じがこんなにも変わるものだと、驚かされる。
来たいところ、居るべきところ、備わったところ、この作品も、そういう場に呼んでもらったのだなぁと感じて。ここへ来たかったんやなぁと思います、とふと言葉に出て…。皆さんもとても喜んでくださいました。
私もとても気に入っていた作品なので。手離すのも寂しかったのですが、今度のお護摩の日に皆さんに見てもらいますと、喜んでくださる皆さんのお顔を拝見していると、本当に良かったなぁと。お嫁に出したような思いがいたしました。
皆さんに可愛がってもらってね
生まれてくれてありがとう
心に残る作品です