日記
2024-08-09 20:28:00
早朝
いつの頃からか
早朝は特別なものとなり
大好きな時間に
中学のときに学舎で信州に行って、その時の高原の爽やかな朝を経験したことが、意識のなかの初めかと。森の香りと朝の風の清らかで、そしてどこからか聴こえる様々な鳥のこえがとても心を和ませてくれて。
そう。小学校の林間学舎の高野山もしかり。
夏のあつさのなかに目覚めとともに早朝のきりりとした冷たい風が、からだと心を清めてくれるような感覚がして。
それもこれも得も言えぬ体感でした
それがきっかけかどうかわかりませんが。
朝がとても心地よく。
大好きな時となり。
目覚めの境の
頭の中の透明感がなんとも言えず。そうその時に数学の問題が解けたり。なんとも純粋な時間なのでしょうね
だから、今も早朝目締めの時の思いはとてもとても大切にしています
素直な私が語ってくれているようで
大切な時間
書を書くのも朝型となって
目覚めの書はなんとも素直です
眠りとはそこはかとなく素晴らしい