日記

2024-08-15 04:13:00

環境

息子たちもパートナーを得て。

その優しさ溢れる姿を見ていると、親としてのつとめを無事終えたような気持ちとなり、振り替えれば感謝の心がわき出てきて。

 

様々なことも発覚し、偶然も重なり

コロナからの環境は、全くとよいほど姿をかえて。

立ち止まれば一番姿を代えているのは私かもしれない。

 

素直な思いは心にわき出て、思い切り殻を破ろうと思いがつのる。

けれど…

信頼から全くの違う姿を見せられた最後の日の思い出とその後の姿は、過去のトラウマはどこかで身体を硬直させ、

そして今味わった長年信頼していた事が全くの妄想だったことを知った時のショックが、そんなことをもう二度と味わいたくないと頭が訴える

 

定かでない情報は、また妄想を産んでいるのではないかと

語った言葉に誤解はないのかと

 

けれど…

周りを見ていても縁というものは確かにあって、確かに大きなものであるとそう思い

ましてや尊い結び付きを感じられ、偶然が度重なるものであると、特別なものが感じられ、導かれているとそう思う

 

このしばらくの雲の上にいるような日々は、心のなかを清らかに確かなものと確認するための時であったのかとも思えて

このトラウマを見事に克服させようとしてくれる、あたたかなお気持ちも感じられて

 

これでいい

と心が動く

 

変わった姿を見て感じて

これでいいのかな

人にも自分にも問いかける

心震えながら

 

あともう少し

きっと深い深い心が言葉を発してくれる

 

この今の正直な気持ち