日記

2024-08-26 06:15:00

悪口

今まさに人のことを良く言ってくれてた人が、あるきっかけに突然悪口を言いまくって。それも必死にまくし立てるように。その姿にとても嫌なものを感じて、ああ来るとこまちがえたと一瞬に思い。でもそのうちその姿に内容に納得していく自分もあり。導かれた場や今この事を受け入れることも私にとって与えられたことかと、その後私なりに吟味して納得して。

それはその時の私に必要だったことなのかもしれません

清も濁も併せ呑む

とは言われますが

 

その後のお説教で心のなかにたまるものは良いものでないとあるきっかけで心は溢れ、そのときに悪いものがあると悪いものが、また間違ったものがあるとそれも悪いものとして吹き出てくると。

過ちとはその場だけのことではなく、必ず自分の身に染み付いて必ず自分に帰ってくる

いかにも凡夫。おごった自分を省みて。足らぬ私を示してもらったような

心根が悪いように進まぬように、教えていただけたのかもしれません

清も濁も併せ呑んでこそ、太い立派な広く清らかな心根に育ってくれるような気がします

さらにさらに