日記
2024-09-10 07:22:00
差別
ナットキングコールは黒人差別問題の先駆けとなった音楽家だったと。
偉大なシンガーでピアニストで
父は子供の頃の体験そして身に与えられた問題、まるでお導きかのように在日韓国人問題の研究活動にのめり込み一生活動を続けました
友人は好きになった人が在日の方で。その当時結婚などは厳しい世の中で、共に悩み苦しみ涙しました。
星光へ行った息子の親友はお父様が在日で、本当に素敵な方でお母様とは大のお友だちとなり、今では家族ぐるみのお付き合い。息子もどっちの家の子かどちらが親かわかないくらいに今もお付き合いさせてもらっています。
時代は一気に変わり。一人で行ったらあかんなどと言われていた地域は今や観光客でいっぱいになり。垣根が随分となくなってまた新たな結び付きができ。
様々な垣根が人々の思いでなくなってくれるよう。そう願わずにいられない
お空で父も尊い方も見守ってくれているようにふとそう思えて
悩み立ち止まってては長くいただけている今がもったいないと
進んで参ります
がんばろう