日記

2024-09-22 06:49:00

ジャンヌダルク

小学校では暴れもので皆を暴力で罵声で威圧していたガキ大将が許されずいじめる場には飛んでいって反抗し続けて。とうとう階段から突き落とされて捻挫や怪我をして。

でも明くる日の運動会でクラス対抗リレーも走りきり。結果捻挫は悪化長引くことになりましたが、回りは何か変わっていき

 

中学の全校総会ではクラス代表としてスピーチ

学校始まって以来の不良学年と揶揄されていたことが取り上げられていて。その事についての原稿だったのですが、先生方とも念入りに原稿作りが行われたのにもかかわらず、どこかその内容に納得がいかず、当日勝手に書き換えて、内容は忘れたけれど確かその友人への思いをつづり。先生に怒られたことも

でも皆仲良いよいクラスになりました

 

 

今考えるとよくそんな子をテニス部の部長にしたなぁと、先生の太っ腹に頭が下がる

 

そうやって与えられた役割を自分の心で身体で体当たりをしながら学生時代を過ごして

 

そこで培ったものは、母となり心の傷をおいながら封印され、でもそのときにとても大切な学びを頂いて

 

晩年に差し掛かった今、すべての扉が開けられるような

 

夢の上にさらに夢が見え

そのまた上にも夢があるのかもしれません

 

 

今のこの世の流れのなかで思い続けたものを成就したいとそう思う