日記
2024-09-24 05:17:00
姫
少し優雅なこともさせてもらってるから?
そんな空気が全面に出ているらしく
この書の世界で長年生きてきておられる先輩方に研究会で、姫やからなぁ。日々の仕事に追われてる私らとは違うから。と言われて
優しいともいわれます。
あまり自分の思いを特に深い思いをいうのが下手なようにも思います
でも、あなたのためよ!とおもうことはそのスイッチが入った瞬間に頭を通さず口からとうとうと言葉がでてきます
心の底にある自らの思いや願い、それは深ければ深いほど強ければ強いほど全く上手くしゃべれない。自分の思いを押し付けるようにおもうから?なんなんやろう
それが自信なさげに無責任に浅い思いにとられるのかも知れませんね
書は書き出せば終わりはなく追究の沼にのめり込み。その時間に費やしたいと思えば、日々のやらねばならぬことを追われるように過ごしてもう無理!とも思うけれど。
でも先生方や先輩方は確かに私よりは遥かにかせられた仕事や責任も重くて多くて、まさに日本の書道というものの存続まで課せられておられて。
私などは姫といわれても仕方がないなと。
まさに学び。書いて表現するだけでなく、書は様々なことを教えてくれます
まだまだ何につけても姫と。心して