日記

2024-10-02 05:30:00

運命

やはりあると思います

宿命も

親子というのは宿命としかいいようなく

来てくれた子が子供となり

選べもせず全くの無の世界から結ばれたひとが親となり

だからこそ大切にしなければならないものだと

 

運命は

与えられるものではなく

すがるものではなく、諦めるものでもなく

 

今あることをいかに運命ととらえられるかではと思うのです

与えられること、起こる出来事、様々な人生の事柄をキャッチし、それをいかに自分のなかで昇華させていくか。自分でいかにとらえられるのかが運命のような気がします

 

今、様々に感じること、起こること。

それを運命として大切に育てていきたいとそう思う。

自分の意識を越えたもの、自分ではとうていなしえないこと、様々な偶然を確かなお導きと感じて。それが現実の大きな力になって、皆人の次代の人のためになればこの上ない人生

 

そう思うのです

出会いも様々、縁も様々。

でも確かな出会いこの上ないご縁と大切に思うことができることが運命と。同じく思ってくれるお人が運命の人といえるのかもしれません

 

そしてまた、それを越えたものも

確かにあるとそう思うのです