日記

2024-11-03 19:00:00

教祖殿

富田林願昭寺の教祖殿の扁額のご指導お手伝いをさせていただきました

 

思えば友人のご実家である願昭寺さんの五重塔の落慶の裏方のお手伝いに上がり、それから長いお付き合いをさせていただいて。

山門の扁額をお父様(和尚様)が、書かれるとのことでおてつだいにあがり。今回は亡き教祖であられるお母様の教祖殿の扁額を奥さまがお書きになるということで、ご指導お手伝いさせていただきました。

仁王さんの山門の荒々しい雄大な文字とは全く違う、亡きお母様への和尚様ご夫妻の想いを込めてと、穏やかで優しい文字でとご指導させていただき、奥さまもとても頑張られてとても良い字ができあがりました

どんな額に仕上がっているのかはらはらドキドキしていましたが、温かで上品な感じを受けて、思わず胸が熱くなりました。皆さんにお陰さまで良い額になりましたとお礼をいっていただき、いえいえお母様の真剣な頑張りの賜物と、楽しくお話しさせていただきました。

代々この額が御参拝の皆様と共に生き続けると思うと、携われていただけたことに本当にありがたいこととしみじみ思う。

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 法要後、ほっこりと御一緒にお写真を

いつも可愛がって頂き感謝です