日記

2024-11-06 04:32:00

勲章

ご褒美が目的になるひと

結果ご褒美となる人似て全く非なり。

 

そしてもう一つ

皆のためにご褒美をめざさざるを得ないひと

きっと一番過酷だろうな

 

その過酷さを理解できる人がどれ程おられるのだろう

 

師の歩んできた道、想像もつかない道のりを思うと、

初めて東京に行ったときにお聞きした先生のあることばを思い出す

書道が大好きだった石飛少年の思出話と、そのことば

今深く深く胸にささる。

 

その事を思うと、今自分につぷされている自分が情けない