日記

2025-01-10 04:13:00

初稽古で東京へ

午前中に副市長の時にお世話になった方に新年のご挨拶に伺い、ホテルの納める作品の最終チェック、今度のお食事会に出す作品を3点表具屋さんに持ち込んで。急ぎ新幹線に飛び乗る

なんとか和光の新春展に滑り込んで。

師匠初めトップの先生方の作品を拝見しながら、東京に来たときのことを思う。

先生に色々と連れて回っていただき、お人も作品も何もかも訳わからぬままにご一緒させていただいていたのですが、今はそれが和光に飾って居られる先生方だとわかるようになり、様々とご縁をいただいていることに本当に夢のようなと改めて思う。

たったの10年なのに、思えば一人新幹線に乗り頼る方もなくなって、何でこんなことになったんやろうと不安と悲しさで一杯だったことを思い出し。

人生とはわからぬもので、わかっていたものなのかと

ふとそうも思われて、思わず感慨にふけってしまいました