日記

2025-01-13 18:01:00

昨晩

昨晩、某先生にお電話いただき、お話を

気がつけば一時間半💦

石飛先生と共に一から会を築いてこられ。先生からも絶大な信頼と愛情を受けられて。相思相愛?(変な意味は全くないですよ💦💦)

黎明期の話から、現在の書の世界と書家である方々の作品お人柄、そして偉大な亡き書家の先生方のお話

もうお腹いっぱい

ありがたいことです

 

思えば、東京に行ってすぐ某先生からご紹介いただき、直接習う機会はなかったのになんやかんやとご一緒させていただき。

きっと博光会とはどんな会であるかを、生きたそして体感として知りなさいと、そのためにはこの先生が誰よりというお考えだったのではと今そう思う。

 

確かに東京に出向いた当初、不安でいっぱいで泣きそうだった私も、こんな先生が、博光先生のそばにずっとおられたのだと思い、博光先生も博光会も素晴らしいに違いないと確信し、大丈夫と安心したのを覚えていて。今もその信頼は揺るがぬものとしてしっかりと心に刻まれています

近代書道のなかでもある意味異彩を放ち、そして誰よりも憧れ羨ましがられる会であり。

60年を共にされた先生方は本当に学生時代からずっと変わらぬようなピュアで素晴らしく

回りを見ればその人がわかると。まさに。

ようやくようやく、腹の底に染み渡るような。

導かれるということはこういうことなのかと少し感じられ、ありがたいとそう思う

昨日思った思い、忘れずに精進して参ります