日記

2025-02-02 07:53:00

昨晩

書道の本を探していたら、

オーディブルの一覧が出てきて。

10年以上前に買って、読みかけたけれど途中で読められなかった本が出てきて。

 

読もう!と思い。聞き始める。

それは30年も前のことでありながら、どこかその時のことが心に残っていて思うと心が熱くなって、知らず知らず遠くになっていたこと。

でも思い出せば一瞬にその時が思い出されて

大阪で体感したとは格別の震災の様子が生の声で綴られていて、知っていると思っていたことが全く知らなかったのだと、何となく感じていたことはまさしくと。

以前みたドキュメンタリーも、思い出されて。

 

自分の想い思想に、変化もまた確信のようなものも感じられて

最後まで読みきったときに、どう感じるのだろう