日記

2025-02-11 23:36:00

家族

この世に生まれたばかりの赤子が

命をとして父と母を結びつけました

 

その子は思春期となり

その生きる道で

家族を繋ぎ止めました

 

そんな年月を経た今

家族という言葉が聞かれて

 

むかしむかし、心から発した言葉が

その時の自分ご

長く心にあった思いが愛しく思えて

どこかで安堵を感じ

 

心から、みえぬものに

感謝

 

素敵に優しく育たれた青年が

親の姿をかいまみせてくれる