日記
2025-03-07 23:23:00
怒涛の海
ある時の覚書
怒涛の海
坂村真民の詩を東京へ行ってすぐに作品に
不安でいっぱいだった頃この詩にすがるように、そして助けられながら、何とか進んでいったような
その時のことを思うと、本当に今この先には光が見え、ありがたいことばかりが続いてくれて。
もちろん先の見えないこともあるけれど、いつかは必ず光が見えるとそう思われて、見えなかったとしてもまた違う灯りがともされるような、そんな気持ちになれるのです
怒涛の海。風に翻弄される荒れ狂う海を見ていると、恐ろしくて
私は、海の深いところで色々な沢山の魚たちと仲良く流れ行く、豊かな潮流でありたいと
そう思う
その潮流は私をどこへ連れていってくれるのでしょうか