日記

2025-03-15 10:01:00

チームワーク

記念誌。

言葉通りに、記念となれば。今の私をとどめたいと。そういう思いで作ったのだけれど。それはそれはそれだけでも私にとってはパンパンな出来事で。作品を言葉を通じて今の私が伝わればありがたいと、懸命に作りました。

たまに現れる大阪の生徒は。皆それぞれの印象、想像、思いなどで偶像ができていたのかも。

何かお人のなかでの違和感を覚えることもあったのですが、それは作業に追われる数時間の滞在では語ることもできず、そのままになっていました。

十年以上の年月がたち、そのなかでの私の言葉や行動はわずかながらも私を見てもらって。少しずつ通じていると思えることもあったり。

この記念誌を通じて皆が持ってくださっていたご自分のなかでの私の像が整理されたような?感覚があり。お互いに語り合うことで私も整理され。

本当に素直に動けるようになったような

話さずともわかり合える人もあれば、話さねばわかりあえない人もあるのであって、そんな方がほとんどかと。もちろんこの記念誌でよりわかりあえなかったり遠くになる方もおられるかもしれません

 

でも融け合えたことは確かなことで

作った当初はそんなことをおもってもみなくて、

その感覚をいただけた今、本当にありがたいと思う

のらりくらりはなかなか変わりませんが、より深くより広くより温かく勤めて参りたいと思います

どうぞこれからもますます融け合って行けますように

末永くよろしくお願い申し上げます