日記

2025-04-02 16:12:00

夜ゆっくりしたいから

さぁ!もう一踏ん張り、

感張ろう

 

今から俳句を一首書きます

 

薔薇の園

水面を刻る

風の術(すべ)

 

花外楼にお納めした作品を

二尺6尺の、大作に書き直して毎日展と個展に向けて創作

花外楼からみた中之島のばら園の景色と重なって。作品にいたしました。

水面が風に優しく刻まれるように揺れて、嬉しそうにキラキラ輝いているようで

風があるからこそ川の水も光輝き、風も水面と共にあるからかがやくことがてきる

私の憧れの円融無碍

そんなイメージがふくらんで、とっても大好きな俳句なのです