日記

2025-05-20 15:45:00

覚書

先日役員会に参加

 

その後懇親会

明治記念館で美味しいお食事頂いて

 

石飛先生のご受勲と赤澤先生の特選のお祝いもかねて

皆で楽しい幸せなときを

 

歐亭先生の革新前衛を目指した活動は、分裂の危機を超えて、今また書壇の中枢を占めるに至り。その中での博光会の活躍躍進は最たるもので、そのの歴史を共に歩んだ先生先輩方のお話しで様々と知る

 

弱体化していく多くの書団の中で、未だ成長し続けている我が創玄書道会、その中で中枢となす博光会。

歐亭先生の志、お人柄、そして経営方針というものもずば抜けていたのだろうと先生方もおっしゃって。その言葉一つ一つにうなづかれておられる博光先生のお姿になぜか胸が熱くなる。

 

役員会で女の人がそれも主婦と呼ばれる立場の先生方が多い書団は我が書団だけと赤澤先生がおっしゃって。

なるほどそれも革新だったのだろうなと

最初にここなら大丈夫と何となく確信のようなものがあったのは、この事だったのだなと。

温かなよい書団にお世話になりました。博光会ならではの様々なよい経験をよい学びを沢山に頂いて、私ばかりでなく、なるほど皆さんよいお弟子さんに恵まれてご活躍も素晴らしく。

石飛先生と数名の高校の教え子と始まった博光会は今登録者だけでも700人をこえて。未登録の孫弟子さんを入れたらまたさらにどれ程の人数がおられるのだろうかと。一代でこれまでやってこられた師の偉大さを改めてしる。

何よりこれが博光会のすごさだなた思うことも心に浮かび確信し、しっかりと覚え書きにしたためて。

これからも先生の教えにしっかりと学ばせて頂かねばとそう思う。

書も人としても学ばせて頂きたいと、弟子入りの折に先生に語った言葉。まだまだ至りませんが、一つ一つ学ばせて頂いて主婦として母としての経験のうえに書家の道を順調に進ませていただいています。心から感謝。

これからも書に人にそして師として、しっかりと学ばせていただきます

先輩方々のように温かで素敵な素晴らしい女性に書家に師になりたいと思います

そしてそんな書が書きたいと思います

わずか10年ばかりで役員を経験させていただき。創玄会を博光会をそしてそれを支えてこられた先輩方々と接し、身近に体感させていただくことにも心からありがたいことと。

頑張らねば