日記

2025-06-21 02:46:00

役員会

といっても、旧友のお集まり

 

息子がおむつしていた頃から、受験で大変だった頃、進学校で親子で必死に歩んだ頃、

それぞれの時々の姿が思い出され

 

今共に書を学んでくれ、そして助けてくれて

 

私の取り巻く環境の変化にも快く自然に対処し、共に歩んでくれ

ありがたいお仲間

 

そして、今日ご指摘

書家として全うしていくのか、地域社会に溶け込み人々と共に心や癒し生きがいなどの活動に励むのか。と

今の私を見ていて身体が心配と。

ありがたいこと。

先生方の働きを見ていると私などは働いているとはいえぬくらいで、お陰さまで年中テニスをしてきた身体は日々動くことに慣れていて、また三人を育てた日々は今にもまして大変な日々で、まだなんとかその頃の体力気力を持ち合わせて居られていること。

体力の続くであろう後十年への、私の書への思い今の取り組み、そして初心貫徹の思い。それぞれに大切なことであり。これからその二つをどうとらえどう進んでいくか、その思いをお伝えし。

皆そうなんや。と納得してくれて。

今度の個展の意味もお話させていただき。

 

腹を割って、素直に話せ聞いてもらえるそんなお仲間に恵まれていることのありがたさ

皆快く様々と協力してくれ、今後も楽しみにしてくれて、色々提案も頂き、なるほどとそうなんやと豊かな時間

 

東京でも色々とありがたいとおもえることあり。

 

本当にがんばろうと、そして書の道に誘われ今の状況にあることの想像もつかなかった今を改めて客観的に見て、人生とは不思議なものと思うと同時に全てのつじつまのようなものも感じて。これがご縁というものかと、そして歩むべき道というものは定まっているのかもしれないと、なんだかそう思え。

だからこそ懸命に生きなければと、与えられる苦しい経験は次の道をあやまらないようにとそう教えをくれているものなのかとも思え、

苦を乗り越える己の姿も見え

気が引き締まる