日記

2025-07-19 22:00:00

妄想

前に奈良からの帰り道、道に迷って大きな森のある鬱蒼とした神社にたどり着いたことがあった。物部氏の先祖を祀る神社と看板に書かれてあって。田んぼの中の住宅の端にあり、名もなき地元の鎮守さまのようでしたが、ものすごく心ひかれた印象深い神社だった。

なるほどそうやったんやと。心疼く

 

そして

溶けあったもの

和食

季節感

お山

皆私の大切な大好きなことで

 

そんなことが一杯心に映り

嬉しいことなのでしょうか

それならとても幸せ者

 

たとえ妄想で悲しいことであっても

変わらずずっとここにいます

たまに壊れ傷ついてしまうものを見守りながら

 

心の中の大切な方と二人で