日記

2025-08-10 01:22:00

余生

大阪で生まれ育って

岐阜の生まれの家族に育てられ

田舎の親戚の情にふれ

 

どこか大阪の時間と賑やかさに違和感も疲れも感じた思春期

仙人みたいに暮らしたい~と嘆いた高校生の感覚は間違ってなかったのだなぁ

 

本当に余生は町と田舎を暮らしたいと思ってる

 

大阪人と思ってたけれど

何か違うのかも

 

根っからの代々の大阪人の商家に嫁ぎ勤めてきて、その文化は憧れでもあり大好きなのだけれど、やはり自分は大阪人ではないのだと改めて今そう気づく。どうしても理解できず溶け合えなかった人のことを振り替えると、今そう思う

今支えてくれるお仲間は、そんな私を受け入れてくれて。素晴らしいお仲間に囲まれてありがたいことです

 

私らしく居られる場、そして心から溶け合えるお人と共に

最後の時をおられたらなんと幸せなことかと

 

そう思う