日記
個展五日目
朝イチロイヤルで、ヘヤーセットもしていただき。今日は大好きな母の加賀友禅の梅の訪問着を。
今先生がご主人大八木先生と駆けつけてくださり。素晴らしい~⤴️ととても喜んでくださいました。
個展立ち上げの時に第一にこのお二人が個展開催すると言うことはどういうことかとじっくりとお話ししてくださり。本当に親身になって様々とアドバイスをいただき右も左もわからない個展への道がパーっと広がりズンズンとまえへ進んで行きました。
あの三人でのお話しあいがなければこの個展はありえなかったと思います。
本当に書家としても人としても常に尊敬の、お二人で心より感謝しております
毎日書道会からはなんと阪口たいじゅ先生も来てくださり恐縮至極。なんともお優しいお言葉と佇まいは書のみちを歩むお手本のような。お言葉お言葉一言一言に学びを頂戴いたしました。
書道会からも沢山先生方沢山に語れぬほどに来てくださり、楽しくおしゃべりありがたいお言葉本当に感謝です
卒業以来の後輩も駆けつけてくれ、何ら変わらぬ会話に嬉しさも。今日は北海道にいる後輩も来たかったとのことを聞き、帰省される時期に会う約束。共に汗したテニス仲間の義兄弟?のような契り?もあり、なんとも心が明るくあたたかくなります。
18歳からの書友、吉井雄鳳先生。東京へ行って病みそうになった時、近高の書道研究室で色々と教えてもらい癒してもらいました。いまだに吉井くんと呼ばせてもらい失礼なことですが。若かりし頃共に師匠に勤めた絆は沢山の思い出と共に心に深く刻まれていて。そこで得た信頼はより深く、いまだにいただく言葉は的を得ていつも心に響きます。本当に感謝。あなたがいなければ、今の私はありません。本当にそう思います。
様々なご縁の方々がいっぱい来ていただき。ああこんなにも歴史を重ねて来たのだと良いご縁を頂いてと改めて実感。年もとっているわけですね
幼稚園ママと子供たちが賑やかに来てくれて。ああこんな時から私たちお教室やってくれてたんやねーと、その姿をスタッフママたちが懐かしげに語っていて。年のたつことの早さに驚きもし。ほほえましくもあり。
雨のなかですのに沢山お見えくださり、本当に感謝の一言です。
あと一日がんばりますね!