日記

2025-10-15 03:35:00

理不尽

青春時代

その若さではたえられないほどの出来事があって

学校へも行けず、信じていた大人の実像にうちひしがれ人間不信になりかけた時。

父が母が必死になって闘ってくれました。

母はご飯も食べられなくなった私に、好きなもの美味しいものを必死で作ってくれました。

優しい大人は、気遣い言葉を選んで語ってくれ申し訳ないと涙してくれました。

そんな素敵な思いのお陰で、今があります

 

立ち直るまで毎晩毎晩母は添い寝をしてくれました

 

見えぬ人にはご飯も作ることも言葉をかけることもできないけれど。

この言葉をきざむ携帯電話を眠るときもいつも傍らに置いておきたいと思います

 

傷ついた人の心が1日も早く癒されますように

 

今素晴らしい人達からいただいた素敵な幸せを少しでも分け会え幸せな気持ちになってもらえたらと

そう願っています