日記

2022-12-15 22:46:00

作品

創玄展、作品提出。

生徒さんたちもよく書けているとお褒めいただき。指導者としての肩の荷もおり。ほっと。

私は思った作品が選ばれませんでした。

先生方のご意見一致で、次回に繋げようと今回提出を念頭にいれなかった作品と、こんなのもいいかなと、気楽に雰囲気を変えた作品が選ばれました。

線がたけていると。

何のてらいも計算もなく体が動いたのは確か。

皆一枚目に書いた作品です。

先生に追い詰められて書いた道化師の作品は誉められたものの、ただの火事場の馬鹿力にしかなかったのかと。

こんなのも書けるというだけのことで、人を感動させるものなどではなく。

 

長年培ってきたものの上に素直に動いた線が形が、作品として薫りたち、そんな作品が満場一致の感動を呼ぶのかと。

気づきをいただきました。