忙しく過ぎ行く日々をほんの少しだけゆっくりと。そんな時を大切に暮らしを楽しむアトリエです。
花外楼の新聞連載記事が冊子となり。そのお披露目と講演を拝聴。
実際に花外楼と共に歴史を歩んできたお道具の数々を実際に拝見させていただき、静かな感動。
花外楼を支えてきた、歴代の主人と女将と、日本を支えてきたたくさんの偉人の方々との交流のお話も、胸ときめき、わくわくとお聞かせいただきました。これぞ誰も知らされぬ生きた歴史。 今回連載するにあたって、現女将がお母様おばあ様から聞かれた幼心の聞き覚えや、意味不明に遺されていたものなど、編集者の方々の努力によって紐解かれたものが沢山にあったと。