日記
2023-03-19 20:43:00
別れ
一昨年亡くなった京都の先輩の遺作展に。
お写真と作品を見たとたんに、ああこの世にはおられないのだたと、はじめて実感。込めあげ。
明澄さんと共に仲良くしていただいた方の急な訃報をお聞きしそのあとお通夜へ。同い年で…。
お二人とも若くして、残念なことです
東京の錬成会で京都で様々と教えて頂き、明澄さんはいつも私の人となりや書の事の率直な意見を言ってくれて、成宮さんはいつも紳士で、優しくして頂きました。
大姑と重なり。その事を言うとこの子おばあちゃんて言うねん!と怒りながら嬉しそうにしてくれました。
病の事もわかってからお逢いした時の言葉が、最後の言葉になりました。ほんとにそうですね。その言葉忘れません