日記
2023-04-25 06:36:00
歩み
長い年月の間に、心から安らぎ信じられる友に恵まれ囲まれて、本当に幸せな晩年を過ごさせて頂けて。ありがたいことです。
一方で心から信じていた人がそうではなかったと言う経験も若い頃から幾度とあり。もちろんそれなりの理由も考えもあったことなのだとわかってはいるのですが、純粋に一心に注いだ心は傷ついて…それが大きなトラウマになっていて。
だから、初対面であ、この人好い人!と鼻が利く一方で、慎重に人を見る癖がついているのかもしれません。
そんな経験と年月を経て、足が立つまで、死ぬまでお稽古続けるよと、言ってくれる沢山の友に恵まれ、そんな好い人と一緒に過ごせること、本当に幸せです。
何かの形でご恩返しの歩みができたらと、心から思う今日この頃です