忙しく過ぎ行く日々をほんの少しだけゆっくりと。そんな時を大切に暮らしを楽しむアトリエです。
大阪中之島美術館で見れなかった大阪の日本画展を東京で。
商都大阪の画壇の日本画が。
船場の息づかいか感じられ。船場の南久宝寺の商家の娘に産まれ絵描きになりたかった大姑を思う。
女流画家の穏やかで華やかな絵には、芯のある、優しい、そして画壇で未来を見据えあゆみ続けた強さが。