日記
2023-08-22 07:23:00
講演
文化庁の京都移転と生活文化の振興について 講演をお聞きする
文化庁暮らしの文化アートグループ芸術文化調査官 吉野了様の講演。
書道、茶道、華道など生活に密接した文化の重要性をとかれ、様々な支援協力をし支えて頂けていることに、ありがたさと安堵を感じる。
書道人口は茶道、華道などに比べると減少傾向は緩やかで、まだまだ興味を持って頂けていることに少し安堵を覚えるたものの、一方で仏教という日本の心の一つの原点から生まれた茶道華道書道という日本人の心の礎とも言える文化の深さとそこにある精神性は今後どうなって行き、日本人の心はどうなっていくのかととても不安となる。
今、子供たちに書を教えながら、そこに心に響くものを身体で感じるものを子供たちが心地よく体感している様子をみるにつけ、豊かに育ってほしいと思い懸命に勤めています。
書を教えさせてもらえることのありがたさを改めてここに思う。
導かれたこの道は進むべき道と実感。
これも与えられたありがたいことと…
頑張ろう