日記
2023-10-09 09:34:00
森
ラピュタのモデルと言われた廃墟のお寺は、街から一時間以上の国境に近い田舎のむらで。
田園風景のなか、家には牛、豚、鶏、が飼われ、池には魚が泳ぎ、そして果物の木がヤシの木が庭に植えられ。森には森に豊かな恵みがあり。
自給自足で全て補える暮らしとか。
だからテレビも新聞も見る必要もなく、日々争いもなく満足して幸せにくらしていると。
そんな暮らしに想いを馳せ、車窓から眺めながら。
廃墟の寺院に長年生い茂ったジャングルのような森のなかを歩き。
このような時と環境の必要を、確信する。
いかに人間が頼りなく、だからこそ良い環境の大切さを思う。
そんなことを子供のころから大切にしてもらい、日々整えることを大切にして長らくの月日が過ぎ。
芳しく香りたつ人にとなりたいと思うのですが…
まだまだこれから