日記
2023-11-13 22:51:00
舞台
短い期間でしたが、皆で考えすんなりと進みました。
まず光という文字を書こうと決まり、その文字にはどんな曲が合うのかと思案していたら、ママクラスで子供たちが体育祭の練習で栄光の架け橋をいつも聞いているからちょうど良いとご提案頂きました。太鼓を入れたいと光軌先生にご相談したら、お経と仏教の法要で叩く太鼓のことをお教え頂き仏教の幼稚園にふさわしいとすぐにこれだと❗️決定。
栄光の架け橋の歌の間に文字を書上げ、拭き取り作業の時に暗転になってお声明が唱えられ。太鼓の音と共に作品が吊りあげられていき
栄光の架け橋の歌と書の融合、そしてお声明と太鼓が重厚さをまして、えもいわれぬ厳かな舞台となりました。
音楽、書道、お経と太鼓、そして音響照明の絶妙な取り合わせで、なんとも不思議な空気感にしあがり、すごかった、涙が出た、鳥肌がたったと、後で沢山の素晴らしいご感想を頂戴して、こちらが感無量。
また次楽しみにしています。との言葉に、またやりたいと心が動いて。
お陰さまです。感謝。