日記

2023-12-23 09:27:00

夜明け

ビルの谷間に紫にたなびく雲が、きれい。

次第に雲は金色に変わっていって、日の出を感じる。

 

 

都会の空は狭くて…。日の出のその姿は見れないけれど、朝の光がビルの窓ガラスに反射して光が満ち溢れます。

 

祖母が毎朝していたように、窓をあけ風を通し_。

祖母はお日様に向かって柏手を大きく打ち、頭を下げていました。

少し前の当たり前の日本人の姿。

悠久ということの大切さを心に身体に感じ、想いを馳せる。

 

空は澄んで爽やかな。なんとありがたい夜明けです