日記
2023-12-29 02:10:00
法要
遷化されて。はじめてのお参りに。
そのことを法要のあとにお話下さり、流れていた涙が留まりました。めでたく楽しくおくってやってほしいと。
いつなんどきも、変わらず皆の心を癒し優しく包んでくださっていると、おもわずにいられず感謝の気もちがまた深く沸き立ってきて。明るく共にと心に浮かぶ。
階段に座り、ありし日の想いを馳せ、塔のお参りの際には耳鳴りがして、共にと嬉し涙が流れる
心に身体に宿らせて頂いたもの、必ず書に人にと勤めてまいります。
書の道このありがたい道、切っても切れないいにしえからのこの二つの道を両輪として。
何もわからず子供の頃から親に教えられた、ただ手を合わすだけだけれど。有難いご縁に心から感謝。