日記
2023-12-31 07:18:00
善悪
善と悪。
やはりあると思います。遥か遥か崇高な世界にはそれはそれはないことだとおもいますが。善と悪のそもそもの基準などというものはないのであって。
でも、凡人には必要なんですね。沢山の人がチームワークでプレーするのが人の特に日本の営みですから。でも、それを確かに美しいと思う人があればむしずがはしる人もいるでしょう。
だから様々な戒律やおしえかあるのかなと。仕方ないですよね。
でもね。
悪いことが悪いのではなく、ずっとあれば心身も蝕まれてしまうかも知れませんが、悪いこともそれはその時々に必要だからあるのであって。
また悪があるからこそ善がわかるともいえ。
苦があるからこそ幸せがわかり、より有り難くとおもえるような。
…なんとなくそう思って育ってきました。
そしてこの歳になっても、何となくそう思う。
そして私がもし我を越えれたなら、崇高な善悪というものもどんなものかと見てみたいものだと、何となくそう思うのです。