日記

2024-02-23 01:37:00

西洋骨董

ヨーロッバアンティークグラスのお店に先日伺う。

ガレ、オールドバカラがたくさんに。先代から受け継がれた古伊万里も沢山に置かれていて

店主のかたに、美術品と本物というお話を伺い感銘。

かつての日本は本物の職人がいて。

けれどトヨタ車が今のもの作りを表していると。

美術品が少なくなり工芸品ばかりの世の中になっていっていると。これからの日本の美術に人にとても危機感を覚えられて、バカラを通じて日本の心日本人のあり方を語っていきたいと。

物も人もしかり。

30代で、エルメスを知り、いつかこのプランドか似合う女性になりたいと思ったことは間違ってなかったのだなぁと。

さらりと和服を着こなして、その立ち姿が凛とした人にとの思いも。

そして上村松園の最期の言葉を思い出す

 

まだまだです。

死ぬまでに本物が似合う女性になれるのだろうか