日記
観音様
観音様に見えますよと言っていただいたとき、
いえいえと、とんでもなく否定しました。
心の中は嵐も吹けば黒い物もよぎり、でもそんな自分になるのが嫌で綺麗でいたいと思い、だからしんどいです、と。でもがんばりますと。そう申しあげました
何の特別なこともないただの平凡な人間です。
でも良いひとに良い出来事に良い環境に恵まれて、運や縁に恵まれているようには思い、本当にこの上ないありがたいことです
時折みる夢はジャストタイミングでいつも勇気をくれて背中を押してくれ。
先日みた夢は吉夢でありながら警告もしてもらい、そして先ほど、この上ない吉夢を見せてもらいました
多分誰もがみる夢を、少し器用に覚えているだけなのだと思います。
心がしずめば迷えば、親が大切な方々が、心の中に飛んできてくれて道を示してくれて助けてくれて、ありがたいことです。
そんなことは何の特別なこともない、一昔前の日本人の感性を持ち合わせているだけのこと。
今では不思議なのかもしれませんが、母との会話祖母との会話、近所のおばさんとの会話にもそんな話は日常にあり。豊かな感性の時代に環境に育ったのかもしれません
そうそう。狐につままれたXさんの話とか、落ち武者の幽霊伝説とか。関ヶ原に近い母の実家に帰ったおりには幼い頃から震えながら祖母から伯父から土地に残る言い伝えを当たり前のように語ってくれて夜な夜な怖がりながら興味深く聞いていました
だから、民話や伝説にそして万葉集民俗学と興味が出て国文科に進み、あげく卒論は鬼になった天皇といわれた崇徳院の百首歌を取り上げて。でもその時ゼミの先生からこのテーマを取り上げるの珍しいと喜ばれたので、やはり女子大ではちょっと変わってたのかな?
いずれにしても観音様には程遠く。でも人を観音様と見なさいというお釈迦様の、教えがあると先ほどお聞きして。なるほどそういうことがご老僧は身に付かれているのだと納得させていただき。
またそのような方にご縁をいただけたことにより一層ありがたさが増して。
結んでいただいた大切なご縁、良縁をありがたく大切にさせていただき、よからぬことはよきようにと願い、皆が幸せになれるようにとそう思うのです
きっとそのさきには素晴らしい世界があると思うから
本当に観音様のようになれますように
うとうと
YouTube見ながらうとうと
しんどい夢見て。
でも大いに吉夢と
そのとおりになりますように
さらに願う
嬉しいありがたい
YouTube
まだ身体も少しだるくて
ゆっくりまだみれてなかったアーカイブやYouTubeを。
とても心に響く言葉がたくさんに
そして長年心の芯にあろこと、やり続けてきたことが言語化されてて
思いが通じる感覚と、納得?安堵?穏やかな空気につつまれて。込み上げる
対話
ご老僧との対話の中で
いつも利他と慈悲を心の芯に置いているとお話させていただいたら、
様々な会話の後にあなたの顔が観音様に見えますよと言っていだきました。畏れ多くてとんでもないと言ったのですが。そういっていただいたことを心からありがたく受け止めてと勤めています。
そう何が利他なのか大慈大悲か。今も考え考えて。
とうとう発熱?いやただの過労と感染ですが。
またゆっくりな時をあたえていただけました。
しっかりと周りを感じ見つめて
様々な方々とご縁を頂き、人となりに広がりを持たせていただけることのありがたさ
大切に大切に進んで参ります
進む道
弱さがあっては、越えては行けないのです