日記
思い
見えたのですね
何が見えましたか
なんとなくそう思う
満面の笑み
ある出会いの日に
その事を喜んで喜んで両親が満面の笑みで夢にでてきてくれました。
そのときの出会いの姿は輝いていて、この上なく綺麗で、互いに融通無碍と溶け合って。何のてらいもなく。これまでに味わったことがなくもう二度と味わえないような素晴らしいものでした
そんな出会いの心をいつもいつも心に持っていたいものです
また再び満面の笑みででてきてくれますように。心磨いて待ってますね。
命日
今日は父の命日。
20日は母の命日で。二人ともにしっかりと命日のお経をあげさせてもらいました。
七日は母のすぐ上の数え五才でなくなった姉の命日だそうで…,。そんなことは全く知らなかったのだけれど。
なぜか死ぬ間際に、美代子の命日に生まれたからあんたは生まれかわりやと。
もう私が生まれて60年もたつのに、何で今ごろと、それも今までなんで言わなかったんやろと、いまだに不思議に思うのです
もう100回忌を迎えるようなご先祖様が急に身近に感じられて、私の誕生日と共に大切な命日のひとつになり。母の思いがわかるときがいつか来るのかなぁと
そうだ、夢で聞いてみよう。上手く行けばですが😅
そして今も二人揃って満面の笑みで見守ってくれているのかも聞いてみたい
ものづくり
日本のものづくりを牽引してきたトヨタ、パナソニック。
ヨーロッパ車が本物といわれるのであれば、決して日本車が本物ではないことはなくて。と私はそう思うのです。
走るというこだわり使うというこだわりは少ないかもしれないけれど。
そこには、人への慈しみ思いやりがあり。
だから、日本の車や生活製品は心こもった本物の用の美だと思い。その心を忘れつづけなければ美術品となりえるのだとそう思うのです。
用の美
用美
ようびという器やさんがあります。
何度か伺い、とあるお祝いパーティーでご一緒させていただいたことが。
人の営みの中で、食卓や暮らしを豊かにしてきた用の美の器たちを選ばれ世にだされてこられて。
生きた歴史を刻まれた、たおやかな着物姿と会話に、憧れという言葉以外になにもでなくて。
民芸という美を見いだしたまた民芸から美を見いだした日本人の感性に日本人の温かさを感じ。
美術品などにはとうていなれないけれど、せめてオールドバカラや用美のようになりたいと思う
晴れの日のお茶席の器や装飾、美術館で皆から拝眼される歴史に残る品々。そんな品々に憧れて、憧れの本物に少しでも近付き一瞬でもその光を放つことのできる晴れの姿と、いつもの日常に豊かさと温かさを放つことのできるようなけの姿。そんな歩みをとそう思う