日記
愛
母の愛を生まれて何十年と経験して、何十年と経験させてきて。
今後悔にさいなまれたり、ありがたさに涙したり。
自分はともあれ、仏教や民族信仰、そして山村の豊かな自然に囲まれ育った両親に育ててもらえた、親を越えた豊かな教育にあったことを、奇跡のように思う。
少しは息子たちにそうあったでしょうか?
少しでも感じてくれていたら嬉しいですが、今おもえば反省も多々。
でもこんなに深くこんなに利他とおもえる経験は母のほかになく。だからこそ大きな深い教えがあって。きっとどんなお母さんもそう思っているのかと。
残りの時を母の愛というものを越えてみたいのです。その先を見てみたいのです。そのさきを経験してみたいのです。
きっとそのさきには、みたことのないつながりを感じることができると、そう思うから。
母心
お母さんはいやというほどやってきたから、そのさきが見てみたいのです。そのさきに行ってみたいのです。
無常
この世の中は常に流れていくのだから、でも表面の流れに身を委ねるのではなく。
今あるもの今来たものを、心の中の深い深いところで感じたいのです。
心は一番大切なものとお教えいただき。本当に理解できるのはいつのことか。
歩み
絶望の縁にたったときがあります。ありがたいことによい巡り合わせをいただき、お助けいただきました。
その時に助けてもらえなかったら、ずっと絶望に苦しみ続け、今の私はないと思います。
そして共にと委ねられ、ある道を歩くことに。
たいした歩みはできていませんが、深い悲しみ苦しみがあった時、ありがたいものが側に来てくれて私の心の中の深いところで安らぎを感じさせてくれました。
勇気をもらえ、道を照らしてくれるから。絶望を感じずに委ねられるのです。
今ある様々なことへ感謝
夢
ありがたい夢を。
感謝。