日記
節分
お参りに。
癌で闘病中の従姉妹の護摩を焚いてもらって、様々と手を合わす。
帰りに長年お参りに毎月来られておられる岐阜のかたと懐かしくお会いして、この数年のことをお話くださり。心があつくなって涙が込み上げる。
帰り道旅行鞄を転がしながら歩いておられる方に車にどうぞとお声掛けして。聞けば今日初めてのお参りで、群馬からと。また駅まで様々とお話を。前ご住職の本を読んで来られたと。お会いできなかったけれどとても素晴らしい方だったのだとわかりますと。
良いときを過ごさせていただきました
創玄展
創玄展2科の部で出品の青楓社中三名。
全員揃ってなんと入賞。
準2科賞を頂戴いたしました!
びっくりするやら、ほっとするやら。
自分のことより嬉しいです。
東京へ行った時はこんなふうになるとも思ってもみなく。
そう。決心したものの支えてくれる人は誰もいなくて、たった一人新幹線で、悲しくて心細くてそんな自分が情けなくてとてもとても複雑な思いだったのを思い出します。
そんな気持ちをわかってか、師に友に支えられ、おこるべきして起こってくる様々なことを受け止め何とか一歩一歩と。
今は私の書への思いも歩みも良く理解応援してもらえて。
こんなにありがたいことはありません
書は人なり。
汚れたアカン。名人につくんやでと。どんなときにもその言葉をただただ心に抱いて。
きれいに頑張っていますと。書にも人にも素晴らしい名人に学ばせてもらっていますと、そう答えられるいまがあり。
涙がでます
お帰り
言葉
いたりません
ごめんなさい
柔らかい心がそう言います
夢
審査会の疲れと緊張感で体調崩していたせいか、とても苦しい夢を見ました
ありがたいことに、吉夢
そうなるように謙虚に勤めて参ります。
