日記
講演
文化庁の京都移転と生活文化の振興について 講演をお聞きする
文化庁暮らしの文化アートグループ芸術文化調査官 吉野了様の講演。
書道、茶道、華道など生活に密接した文化の重要性をとかれ、様々な支援協力をし支えて頂けていることに、ありがたさと安堵を感じる。
書道人口は茶道、華道などに比べると減少傾向は緩やかで、まだまだ興味を持って頂けていることに少し安堵を覚えるたものの、一方で仏教という日本の心の一つの原点から生まれた茶道華道書道という日本人の心の礎とも言える文化の深さとそこにある精神性は今後どうなって行き、日本人の心はどうなっていくのかととても不安となる。
今、子供たちに書を教えながら、そこに心に響くものを身体で感じるものを子供たちが心地よく体感している様子をみるにつけ、豊かに育ってほしいと思い懸命に勤めています。
書を教えさせてもらえることのありがたさを改めてここに思う。
導かれたこの道は進むべき道と実感。
これも与えられたありがたいことと…
頑張ろう
やりたいこと
やりたいと思ったことは、やるべきことであれば、自然に事が進んで行く。
時を待つことも大切な一歩。
動かぬようでも、今動くべき事が動いていて。気づかぬことも気付かせて頂けて。
気づいてくれることをただ待って
見えないものこそそこに真実があるような気がして…
とても大切に思う
ただただ、禅定と
見えぬもの
書。テニス。ピアノ。
日頃の鍛練と見えぬものに挑む、瞬間の表現というものに六歳から常に身体の表現ということが傍らに
様々な経験を経て、今思うものがあり。
また人生半ばより、よき師に廻り合い、またこの上ない深い境地にある方に対で長い間お教えいただき。一人歩む時を経てまた今様々とご縁がつながり、さらに先へと深いところへとお導き頂けることに。
今まで心の中にずっとあった問いかけも、一つずつ紐解けていくような気もして…。
でも本当に紐解けるのは死ぬときかもしれないですね
さぁ書こう
取材
作品最終書き込みのタイミングで書に対しての取材。
といっても、姪っ子の中3の娘の夏休みの宿題😄
かるたや茶道のクラブに属していて、日本文化に興味があって、東京在住なので小さい頃から必ず展覧会を、みに来てくれていて。今回の春の創玄展の作品もいたく気に入ってくれて。今どき珍しい渋い中学生。
夏休みの宿題のお手伝いができればと、安請け合いしたのですが、質問が急所を突いてきて、真剣答える。そして答ながら、自分の書へ対する思いと歩んできた道、日本文化の深さとそこにある精神性、どんどん心の深みに引きずられていき、自分の心の中も整えられてまた新しいものも見せていただきました。
最初は女子会気分だったのが、なんだか真剣に語り合って。最後にはその場に居た皆気持ちが高まり、やっぱり律子おばちゃんに取材してよかった、感動した。と言ってくれて。嬉しいこと。私が一番勉強させてもらったよ。心からありがとう
創設以来、日本文化の真髄?を一番に大切に教育されてきた東京のG女子中学に通っていて。
学校教育の内容など聴きながら、さすがと思う。
先生方はもちろん、ご父兄の方々も日本文化や歴史に真髄されておられる方も沢山居られるとのこと。この取材を、皆で新学期にディスカッションすると後で聞き😭💦💦
こんな答でよかったのかなと思いながら、と同時にこのタイミングできくれたご縁を本当に大切にありがたく思う。
様々なことは繋がって、日々前に進ませていただいている。目に見えぬものは何より大切で心から心から感謝。
桃源郷
桃源郷など、そんな暮らしがしたい人ているのでしょうか?
中国はやはり馴染まない…
でも癒しは何より大切